こんにちは。
尼崎市で、主に交通事故慰謝料、後遺症、損害賠償請求、異議申立てを専門とした
松浦法務事務所 光田です。
ブレーキのない自転車で公道を走ったとして伊丹市に住む会社員の男性(22)に、
道交法違反(制動装置不良自転車運転)容疑で交通切符(赤切符)を交付した
との新聞記事を見ました。
今回は以前に『初のピスト自転車摘発』の記事と違い、
警告無しで交通切符(赤切符)となったようです。
これだけ、ニュースや新聞で『ブレーキなし ピスト自転車 違反』との
情報が流れていて、知らなかったでは許されないということでしょう。
尼崎市武庫之荘6の市道でパトロール中の警官によって、呼び止められての
摘発だったそうです。
つまり、尼崎市では、ブレーキ無しのピスト自転車を乗っていたら、
即摘発の可能性もあるという事だと思います。
私も自転車での通勤ですが、
身近で怖いのは夜間の『無灯火の自転車』です。
横の道から急に飛び出してくる事も多く、
前から来てても、気づくのが遅れたり、後ろから来ててもぎりぎりまで気づかない事が
あるからです。
中学生は未成年の子が『無灯火の自転車』だと、
親御さんに怒られないのかなと不思議に思います。
私は、甥っ子たちの自転車もライト点検します。(笑)
ぜひ、大切な家族が危険な自転車の運転をしていないか?
話し合ってみてほしいと思います。
自転車で事故に遭って、賠償に困ったときも、
まずは、無料相談を・・
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