むち打ち(頚椎捻挫・腰椎捻挫)ヘルニアの無料相談は、 交通事故専門尼崎市事務所(大阪市・神戸市) |
後遺症と後遺障害この二つは良く似ている言葉ではあり、ほとんど同じような言葉で使用されることがあります。
しかし、微妙ではありますが重要な違いがあるのです。
後遺症について
後遺症は事故直後や病気発生後から一定期間続く強い症状が治った後も残ってしまった障害のことをいいます。
機能障害が残ってしまった場合は長期的にリハビリが必要になったり、投薬を続けなくてはいけない場合もあります。
この後遺症には意外にも多くの方が悩まされていることがあります。
後遺障害について
後遺障害はその後遺症の中でも後遺障害等級に該当する症状の事をいいます。
後遺症と違うのは労働能力の喪失を伴うという点になります。
半年以上経過しても症状があり、治療を続けても改善しないことが医学的に認められれば後遺障害が認められます。
むち打ちによる後遺障害
交通事故でのムチウチでも後遺障害が認められる場合があります。
むち打ちは事故でよく負ってしまう障害ですが、むち打ちでの後遺障害の等級獲得は難しいといわれています。
医学的に証明できるものや医学的に証明できる可能性もあり、故意ではない自覚症状が認められるものに対してむち打ちの後遺障害認定が受けられます。
むち打ち以外にも交通事故による後遺症はいろいろあります。
頸椎捻挫や腰椎捻挫、ヘルニアなど後遺症の異議申立てをお考えの方もいるのではないでしょうか。
当サイトでは交通事故によるむち打ちなどの後遺症の保障を皆様がきちんと受けられるようにサポートをしていければと思っております。
後遺症に関してお悩みの方は是非、ご活用下さい。メールにて無料相談も受け付けておりますので、交通事故のことや通院のこと、後遺症のことなどお気軽にご相談下さい。
交通事故に関する豊富な知識を持っており、また各種専門家との連携によりあらゆる事態にも対応できる体制を整えております。
交通事故のことや後遺症のことで少しでも悩みが解消されると幸いです。