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神経学的所見とは?

神経学的所見とは、後述の様々な神経学的診断によってどの部位に障害が存在するか検査した結果のことを言います。
むち打ちの後遺障害申請時に非常に重要なものです。


神経学的所見はなぜ重要なのか?

むち打ちの特徴として、患者には自覚症状があるのに視触診や画像診断などの通常の診断方法では 原因はおろかその症状そのものの証明すらできないことが多い、という点が挙げられます。

そのため通常の診断に加えて神経学的診断を行うことが大切なのです。
そして、長期間の治療にも関わらずむち打ちが完治せず症状固定することになった時の後遺障害申請にも 神経学的所見は重要な意味を持ちます。
このことについての詳細は「むち打ちと後遺症」で説明しております。

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神経学的診断の種類

むち打ちの診断に使われる頚部神経学的所見の種類は、次の8つです。


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スパーリングテスト
神経根の障害を調べるテストです。
検査者は、患者の頭を傾けて下方に押し付けます。すると神経根の出口が狭められるので、 神経根に障害があれば、の神経根の支配領域に、放散痛または痺れ感が生じます。
同じ目的のテストに、ジャクソンテスト・ショルダーデプレッションテストがあります。

評価方法
異常あり:+
異常なし:-

握力検査
両手の握力を調べるテストです。
頚椎の神経に異常があれば、握力の低下が現れます。
しかし、後遺症申請においてこの検査は演技での偽装が可能であるとしてあまり 重要視はされないようです。

評価方法
「kg」で表示

徒手筋力検査
筋力の低下を検査するテストです。 神経が障害を受けると、その神経が支配している筋の筋力が低下します。 これも握力検査と同じく両側を検査します。

評価方法
「5~0」の数字で表記します。5が正常となります。

筋萎縮検査
筋肉の萎縮の有無及び程度を調べるテストです。麻痺が長く続くと、筋は萎縮してきます。
両側の前腕と上腕の周径をメジャーで測定します。

評価方法
「cm」で評価します。

知覚検査
馬の毛などでできた筆などを利用して、皮膚の感覚の有無・程度を検査します。 後遺障害申請において、あまり重要視されている検査ではないようです。

評価方法
「過敏・正常・鈍麻・消失」で評価

腱反射
腱をゴムハンマーで叩き、筋に伸展刺激を与えたときに起こる、筋萎縮を検査します。
上腕二頭筋・腕橈骨筋(わんとうこつきん)・上腕三頭筋について調べます。

評価方法
脊髄に異常がある場合→「亢進(こうしん)」「軽度亢進(けいどこうしん)」を示します。
神経痕に異常がある場合→「低下」「消失」を示します。

病的反射
トレムナー反射、ホフマン反射、ワルテルベルク兆候の3種の病的反射のうち全てまたは疑いのあるいずれかを検査します。
トレムナー反射
中指を伸ばした状態で、指先の腹を弾きます。親指が内側に折れたら陽性です。
ホフマン反射
中指をはさんで指先を掌側に弾くきます。親指が内側に折れたら陽性です。
ワルテルベルク兆候
人差し指、中指、薬指、小指を屈曲させ、検査者と引っ張り合いをさせます。親指が内側に折れたら陽性です。

評価方法
陽性の場合は、脊髄損傷が疑われます。

頚部の可動域検査
頚部の可動域を検査します。

評価方法
前屈60゜、後屈50゜、左屈50゜、右屈50゜が適正な可動域とされており、 それより可動域が狭い場合は異常ありということになります。
しかし固定術を受けていない場合はこの制限だけで後遺障害等級が 認定されることはないのでご注意下さい。

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むち打ちでの後遺障害の取り扱い

むち打ちの後遺障害等級は、14級か12級のどちらかの可能性があり、または非該当です。
外傷性の画像所見は得られないものの視覚症状を説明する神経学的所見が認められる場合は14級、 画像所見と神経学的所見の両方が認められる場合は12級に該当する可能性があります。
どちらにしろ,、自覚症状と神経学的所見が決め手になるのです。

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注釈

神経根とは、 脊髄から枝分かれした左右8本の頚髄神経のこと。
木の根のように見えるため、神経根と呼ばれる。

亢進(こうしん)とは、 機能が通常の状態より高まること。

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