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後遺障害診断書とは
皆さんは、後遺障害診断書をご存知でしょうか。
これは、後遺障害認定手続きに大変重要な書類のことをいいます。
歯科を除いては、原則としてどの診療科も同じ書式を使用することとなっています。
この診断書が正しく記載されなければ、妥当な認定を受けることができず、十分な慰謝料が支払われないなどで、損をしてしまいます。
後遺障害診断書の記載について
後遺障害診断書は、医師のみが記載できるものです。
整骨院の先生は柔道整復師なので書くことができません。この点は注意が必要です。
しかし医師は、等級認定を役割としているわけではありません。
怪我を治すことが仕事なので、症状が残ってしまったことを証明してしまう後遺障害診断書の作成を嫌がる傾向があります。
もちろん、医師のなかには、ワープロで細かく丁寧に情報を記載してくれる医師もいらっしゃいます。
しかし、短い単語だけで済ませる医師や解読不可能な乱暴な文字で書く医師もいるというわけです。
したがって、妥当な認定を望むのであれば、医師に任せっきりにするのではなく、綺麗に仕上げてくれるよう依頼したり、必要な検査を依頼したり、その理由を説明したりと積極的に動く必要があります。
後遺障害非該当となった場合
後遺障害非該当となってしまった場合には、異議申立てをしましょう。
非該当から、14級9号、12級13号と認定されることもあります。
何度も申立て可能なので、諦めず納得がいくまで申立てをするといいでしょう。
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